むらさき連歌会
令和五年五月二十二日
半歌仙連歌「夏の日や」の巻
於 高木邸
表
発句 夏の日や迷い迷いて芭蕉庵(修三)
脇 練馬に待つはむらさき一座(登志子)
第三 御贔屓の役者目当てに着飾らん(さなみ)
四句 猿之助の旗むなしくふるえ(登志子)
五句 三日月がビルの谷間に覗きおり(修三)
六句 ごみなき秋に空き缶捨てむ(幸)
裏
初句 肌寒に上司の顔が膨れきて(さなみ)
二句 社内恋愛行くすえ険し(登志子)
三句 やっかみも妬む心も撥ねのけん(修三)
四句 雪降りしきる月曜の朝(豊子)
五句 どうとでもなれとも思うことがあり(修三)
六句 トゥービーオァノットゥービーとハムレット(登志子)
七句 オフェリアを月皓々と照らしいて(修三)
八句 居酒屋の夏古きポスター(登志子)
九句 若者は誰も彼もが酔いどれて(修三)
十句 つがいの蝶は縺れあいたり(洋子)
十一句 満開の花に隠れて西郷どん(豊子)
挙句 今年の春はマスクなき春(登志子)
句上 高城修三(宗匠・6) 高木登志子(亭主・6) 有賀さなみ(2) 田中幸(1) 宮田豊子(2) 渡部洋子(執筆・1)
令和四年五月二十一日
半歌仙連歌「大いなる」の巻
於 高木亭
表
発句 大いなる世の変わり目や走り梅雨(修三)
脇 待ち人来る初夏の家(登志子)
第三 十四の孫は我より背高で(紀子)
四句 とさか頭に腰はきパンツ(さなみ)
五句 音もなき月天心の池袋(豊子)
六句 コロナの秋はこれで何度目(洋子)
裏
初句 肌寒の遠距離恋愛持ちこたえ(登志子)
二句 文のやり取り一日八回(修三)
三句 間違えて妻に送りし離縁状(さなみ)
四句 大雪降りし水曜の朝(修三)
五句 いにしえの義士もかくやと橋の上(登志子)
六句 月くまなくて笑うがごとし(豊子)
七句 負けぬとて夜のプールの波しぶき(登志子)
八句 我も彼女もファッションリーダー(さなみ)
九句 そんな事知らぬが仏と呟いて(洋子)
十句 萌黄色は春のスカーフ(修三)
十一句 今年また学園通りの花吹雪(紀子)
挙句 三々五々の行く人のどか(洋子)
句上 高城修三(宗匠・4) 高木登志子(亭主・4) 栗原紀子(2) 有賀さなみ(3) 宮田豊子(2) 渡部洋子(3)
平成三十年六月十七日
半歌仙連歌「栴檀や」の巻
於 市木邸
表
発句 栴檀や芳しからず花の頃(修三)
脇 夏の朝(あした)に少年ひとり(壊殻)
第三 D51の鉄橋はるか行き過ぎて(登志子)
四句 草はむ駒のいななき高し(洋子)
五句 父母の顔浮かぶ異郷の昼の月(豊子)
六句 新酒片手に鵜鷺をたのしむ(紀久代)
裏
初句 三毛猫のどや顔したる石の上(さなみ)
二句 上手くいかぬが告白タイム(壊殻)
三句 好きなのに恨みのたけをぶちまける(修三)
四句 娘のころと何も変わらず(みさ子)
五句 ハスキーな電話の向こうの友の声(紀代子)
六句 おれおれ詐欺と見破りにけり(修三)
七句 満月が隈なく照らす人の道(登志子)
八句 梅岩殿が夜長の心学(修三)
九句 いずこより武具の音出すくつわむし(紀久代)
十句 都を遠み落武者の聞く(登志子)
十一句 この春の近衛の桜いかばかり(修三)
挙句 霞の春は暮れていくなり(みさ子)
句上 高城修三(宗匠・5) 豊澤壊殻(2) 高木登志子(3) 渡部洋子(1) 宮田豊子(1) 有我紀久代(2) 有賀さなみ(1) 市木みさ子(執筆・2) 丸林紀代子(1)
平成二十九年三月三十日
半歌仙連歌「この春は」の巻
於 高木邸
表
発句 この春は上野の山で花見かな(修三)
脇 霞を背負い訪れる人(登志子)
第三 鶯も海老さまの声に鳴きやんで(幸)
四句 ここは歌舞伎座夢のバスガール(修)
五句 父母と仰ぐこの夜の月明かし(登)
六句 薄の穂波銀色にゆれ(みさ子)
裏
初句 猫の毛にヌスビトハギがくっついて(幸)
二句 もしやの不倫がばれたかしらん(修)
三句 幾たびも恋の修羅場をくぐりぬけ(幸)
四句 ハワイ航路でウェディングベル(さなみ)
五句 船越のミステリードラマが始まった(修)
六句 老いのたのしみせんべとテレビ(登)
七句 今日もまた月やわらかく照らしけり(洋子)
八句 雪だるまにもストールを巻き(み)
九句 孫と見るオラフはいつもくいしんぼ(修)
十句 北の芽吹きもすぐそこに来て(豊子)
十一句 角館しだれ桜のゆかしけれ(とみ子)
挙句 行き交う人はみなあでやかに(豊)
句上 高城修三(宗匠・5) 高木登志子(亭主・3) 田中幸(客・3) 市木みさ子(2) 有賀さなみ(1) 渡部洋子(1) 宮田豊子(執筆・2) 阿部とみ子(1)
平成二十八年十月三十日
半歌仙連歌「ハロウィンの」の巻
於 高木邸
表
発句 ハロウィンの色は紫仮面かな(修三)
脇 悲しみ忘れうたう秋風(登志子)
第三 見上げれば柿の実一つしがみつき(紀代子)
四句 支えるごとく昼の月あり(修三)
五句 兄送るプラットホームにたたずみて(洋子)
六句 大欠伸する玉の駅長(さなみ)
裏
初句 ボーナスは今年も鰹節となり(修三)
二句 土佐の漁師の女房のなげき(登志子)
三句 ご亭主が雪降る日には浮気する(修三)
四句 貴船の山に五寸釘打つ(洋子)
五句 現代のパワースポットここならん(壊殻)
六句 ポケットモンスター大量出現(さなみ)
七句 あかあかと東京高裁照らす月(修三)
八句 お堀の土手に夏草茂る(壊殻)
九句 ランナーが手を振っていく昼下り(登美子)
十句 老人二人春のよそおい(登志子)
十一句 君知るや奈良の都の花吹雪(修三)
挙句 三笠の山もおぼろなりけり(みさ子)
句上 高城修三(宗匠・6) 高木登志子(亭主・3) 丸林紀代子(1) 渡部洋子(2) 有賀さなみ(2) 豊澤壊殻(2) 阿部登美子(1) 市木みさ子(執筆・1) 桑原安代
平成二十八年三月十八日
半歌仙連歌「木守を」の巻
於 高木邸
表
発句 木守を抱きて来れば花近し(修三)
脇 春を運んでさぬきの土産(登志子)
第三 今日もまた源平合戦語るらん(修三)
四句 海の底より琵琶の音する(豊子)
五句 月もなし懺悔の気持深まりて(登志子)
六句 ビバリーヒルズ六十の秋(修三)
裏
初句 片言の英語で口説く銀杏道(豊子)
二句 恋と愛とはまるで別物(修三)
三句 降りしきる雪のホームの午後三時(洋子)
四句 赤い鼻したサンタクロース(修三)
五句 アルバイト父の背中の悲しげに(豊子)
六句 知らんぷりして猫のわがまま(修三)
七句 月天心めぐる杯にぎやかに(登志子)
八句 負けじとばかり虫の鳴き声(紀代子)
九句 九十超えし夫婦喧嘩のはげしくて(洋子)
十句 街は静かに暮れていくなり(登志子)
十一句 闇を吸い桜ひそかにふくらみぬ(修三)
挙句 入学式を待ちわびるなり(みさ子)
句上 高城修三(宗匠・7) 高木登志子(亭主・4) 宮田豊子(3) 渡部洋子(執筆・2) 丸林紀代子(1) 市木みさ子(1) 阿部とみ子
平成二十七年六月二十一日
半歌仙連歌「さみだれを」の巻
於 高木邸
表
発句 さみだれを追い来し茶事の連歌かな(修三)
脇 佳き人つどうアジサイの席(登志子)
第三 色変わる内と外とがせめぎいて(建夫)
四句 一の谷には平氏と源氏(修三)
五句 直実の心みたせぬ望の月(建夫)
六句 薄が原に白き風ふく(洋子)
裏
初句 虫の音にせかれせかれて故郷へ(シズ)
二句 行く手に待つは許されぬ恋(洋)
三句 夏の夜のすだまとなりて君に添う(登志子)
四句 光の宮は青息吐息(修三)
五句 海老蔵はどうらん落としてブログ打つ(建夫)
六句 銀座の街に雪降りつもる(文子)
七句 月見たし月を見たしといいつのる(修三)
八句 病室の窓秋の雲行く(登志子)
九句 コスモスが八輪ばかり咲きにけり(修三)
十句 小学校の誰もいぬ朝(みさ子)
十一句 花吹雪ああ花吹雪花吹雪(よし子)
挙句 今年の春はもう過ぎにけり(紀代子)
句上 高城修三(宗匠・5) 高木登志子(亭主・3) 村上建夫(3) 渡部洋子(1) 高林シズ(1) 岡崎洋(1) 南沢文子(1) 市木みさ子(1) 荒よし子(1) 丸林紀代子(1) 阿部とみ子 有賀さなみ 宮田豊子(執筆)
平成二十七年二月二十一日
半歌仙連歌「ひさかたの」の巻
於 高木邸
表
発句 ひさかたの光の春や茶事の庭(修三)
脇 木間をわたる鶯の声(登志子)
第三 ふるさとの白馬の形残りいて(豊子)
四句 憎々しくも母と弟(修)
五句 うそつきの涙にかすむ夜半の月(幸)
六句 金木犀が昔おもわす(紀代子)
裏
初句 十三で人恋初めし秋のくれ(紀久代)
二句 戦争中で手もにぎれずに(登)
三句 ただ今はメールで送るハートマーク(幸)
四句 スカイツリーの天空回路(さなみ)
五句 冬の日の富士の姿のまぶしくて(紀久代)
六句 統一試験に失敗した朝(修)
七句 有明に誓って一歩あゆみ出す(登)
八句 八十路を越えて赤きくちべに(豊)
九句 老いらくの恋の相手は美少年(修)
十句 その行く末はおぼろなりけり(富子)
十一句 夕ざれの隅田の川の花吹雪(みさ子)
挙句 今日も事無く時はすぎゆく(洋子)
句上 高城修三(宗匠・4) 高木登志子(亭主・3) 宮田豊子(2) 田中幸(2) 丸林紀代子(1) 有我紀久代(2) 有賀さなみ(1) 阿部富子(1) 市木みさ子(執筆・1) 渡部洋子(1)
平成二十五年六月二十四日
半歌仙連歌「梅雨ぐもる」の巻
於 高木邸
表
発句 梅雨ぐもる練馬を行きて保谷かな(修三)
脇 待ち人来たり香るくちなし(登志子)
第三 子らの声膨らむかなた虹立て(豊子)
四句 分教場にも春は来にけり(修三)
五句 山の端にそっと顔出し朧月(みさ子)
六句 家路を急ぐ新入社員(紀代子)
裏
初句 上役の叱責ばかり思い出し(よしこ)
二句 英語話せぬくやしさつのる(登美子)
三句 あこがれの青い瞳にみつめられ(さなみ)
四句 老いの心にさざ波のたつ(さなみ)
五句 十七の孫と張り合う恋くらべ(修三)
六句 長いスカート短いスカート(みさ子)
七句 大根が幾つも並ぶ月の下(修三)
八句 白い狐が駆け抜けてゆく(登志子)
九句 冬将軍ブランドコートの襟を立て(豊子)
十句 三百万で退散するぞ(修三)
十一句 花吹雪場所取りやくざあぐらかき(洋子)
挙句 それでも春は暮れていくなり(修三)
句上 高城修三(宗匠・6) 高木登志子(3) 宮田豊子(2) 市木みさ子(2) 丸林紀代子(1) 荒よしこ(1) 阿部登美子(1) 有賀さなみ(1) 渡部洋子(1)
平成二十五年三月十七日
半歌仙連歌「突然の」の巻
於 高木亭
表
発句 突然の春になりけり大八島(修三)
脇 アベノミクスのあたたかき風(洋子)
第三 鶯も蝶も蛙も浮かれ出て(修三)
四句 小川のほとり茅葺の家(みさ子)
五句 四方の山くまなく照らし月昇る(とみ子)
六句 琴の音ひびく菊の宴や(恵)
裏
初句 長老の髭をぬらして温め酒(豊子)
二句 一壺の天は夢かうつつか(洋子)
三句 ある日ふと手紙を焼いて恋おわる(みさ子)
四句 メールで届く新しきLOVE(さなみ)
五句 激しくも雪ふりつづく午前二時(修三)
六句 打ち付けられた藁の人形(恵)
七句 目のやり場に困っているか昼の月(登志子)
八句 秋の尖閣東シナ海(修三)
九句 台風よおさまれかしと手を合わせ(紀代子)
十句 お地蔵さまはただ笑むばかり(文子)
十一句 我が娘花咲きそめて夢かなう(朋子)
挙句 入学式は喜びの声(泰代)
句上 高城修三(宗匠・4) 渡部洋子(2) 市木みさ子(2) 阿部とみ子(1) 長岡恵(2) 宮田豊子(1) 有賀さなみ(1) 高木登志子(執筆・1) 丸林紀代子(1) 橋口文子(1) 高杉朋子(1) 桑原泰代(1) 中村和江
靖国神社の桜が早くも開花した翌日、練馬の高木邸にて茶事のあと半歌仙連歌を巻きました。表は少し手間取りましたが、裏に入り宮田豊子氏の「長老の髭をぬらして温め酒」以降、難しい月の座も高木登志子氏の好句「目のやり場に困っているか昼の月」で切り抜けるなどとても面白い一巻となりました。
平成二十四年六月十七日
半歌仙連歌「光秀も」の巻
於 市木亭
表
発句 光秀も心にとめし五月哉(修三)
脇 面立ち涼し悲劇の武将(みさ子)
第三 笹舟の行方をしかと見届けて(紀久代)
四句 秋あかねとぶ湖畔の夕(よう子)
五句 旧交をあたためたりし芋煮会(豊子)
六句 良夜となりて盃めぐる(登志子)
裏
初句 あこがれの君と並んだ女の子(とみ子)
二句 熱き血潮にふれて見よかし(修三)
三句 わが恋のほてりをおさえ紅さおす(きく代)
四句 ゴーヤのカーテン目立つ路地裏(紀代子)
五句 子等つどう手押しポンプの水はじけ(政信)
六句 影にかみつくやせた野良犬(修三)
七句 冬の月鎮守の杜に冴えわたり(紀代子)
八句 棚田の氷かがみとなりて(さなみ)
九句 春を待つ蛙はいまだ土の中(政信)
十句 山の白馬が姿現わす(幸)
十一句 安曇野の里は今年も花ざかり(登志子)
挙句 蝶々二匹もつれゆくなり(修三)
句上 高城修三(客・3) 市木みさ子(亭主・1) 有我紀久代(2) 渡部洋子(1) 宮田豊子(1) 高木登志子(2) 阿部登美子(1) 丸林紀代子(2) 市木政信(2) 有賀さなみ(1) 田中幸(1)
平成24年2月9日
半歌仙連歌「早春の」の巻
高木亭
表
発句 早春の心もせきて富士見行(修三)
脇 真澄の空を帰り行く鶴(輝美子)
第三 ぶらんこにゆあんゆあんと揺れながら(修三)
四句 母の呼ぶ声待ってる男の子(登志子)
五句 振り向けば出会いがしらの十三夜(とみ子)
六句 いざ出陣と新走くむ(みさ子)
裏
初句 その年の武田信玄二十歳なり(修三)
二句 ちぎりし女の黒髪恋し(洋子)
三句 隠しても燃ゆる思いの緋の衣(幸)
四句 雪しんしんと降り積もる朝(修三)
五句 前触れもなく突然に人の逝く(登志子)
六句 行きつけのカフェいつもの帽子(豊子)
七句 誘われてそぞろ歩きの夏の月(紀代子)
八句 稲村ケ崎赤ん坊の声(修三)
九句 岩かげに磯なれの松の青々と(登志子)
十句 友禅染は誰のかたみぞ(修三)
十一句 思い出は四人姉妹の花の宴(登志子)
挙句 生家に春の風はおだやか(豊子)
句上 高城修三(宗匠・6) 高橋輝美子(1) 高木登志子(亭主・4) 阿部とみ子(1) 市來みさ子(1) 渡部洋子(1) 田中幸(1)
宮田豊子(2) 丸林紀代子(1) 桑原安代 鈴木隆
当日は雪をいただいた富士山がくっきりと眺められる好天気でした。高木亭にて茶事のあと半歌仙を巻きました。
平成22年6月19日
半歌仙連歌「武蔵野を」の巻
高木亭
表
発句 武蔵野をことほぎたるや梅雨晴間(修三)
脇 なつかしき師を迎う万緑(登志子)
第三 遠足の子らの賑わい山に満ち(みさ子)
四句 雪解け水も歌うがごとく(さなみ)
五句 見上ぐれば軒のしのぶの朧月(修三)
六句 しみじみ思う過ぎし青春(隆)
裏
初句 山の手に嫁ぎし彼女今いかに(松乃)
二句 恋文を焼く煙目にしむ(洋子)
三句 鶏が蹴散らしていく燃え残り(登美子)
四句 真昼のころのアフガン街道(修三)
五句 風うけて赤いダリアが揺れており(洋子)
六句 故郷の空あくまで高く(みさ子)
七句 今宵また集いて飲まん居待月(豊子)
八句 あくびしている老いし牝猫(修三)
九句 大好きな主人の坐る椅子の上(紀子)
十句 胸にあふれる思い出の笑み(豊子)
十一句 花衣行きつ戻りつ堀伝い(登美子)
挙句 霞背にして女麗し(登志子)
句上 高城修三(宗匠・4) 高木登志子(執筆・2) 市木みさ子(2) 有賀さなみ(1) 鈴木隆(1) 牧野松乃(1) 渡辺洋子(2) 阿部登美子(2) 宮田豊子(2) 栗原紀子(1) 橋口文子 山本綾子 南沢文子
梅雨晴間の一日、都下の高木亭を訪れて、むらさき連歌会および表千家高木社中の皆さんと、連歌茶事のあと半歌仙連歌を巻きました。初めての方も少なくなかったのですが、感性豊かで積極的な句をたくさんいただきました。
会席風景
参加者